「優勝のチャンスある」金谷拓実、“自分らしいプレー”で首位と1打差 PGAツアー初優勝をかけて最終日へ|3Mオープン
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「優勝のチャンスある」金谷拓実、“自分らしいプレー”で首位と1打差 PGAツアー初優勝をかけて最終日へ|3Mオープン

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ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は3日目を終え、金谷拓実が首位と1打差の3位タイに浮上した。7バーディー、1ボギーの65で回り好位置につけたラウンド終了後、インタビューで優勝への意気込みを語った。


──お疲れ様でした。3日目のラウンド全体を振り返っていかがでしたか?

金谷:風の強い中でのラウンドでしたが、ボールコントロールがしっかりできて、とても良いラウンドになったと思います。

──ショットの手応えはいかがでしたか?

金谷:17番ホールでもすごく良いショットが打てましたし、他のホールでも多くのバーディーチャンスを作ることができたので、全体として良いラウンドだったと感じています。

──9番では難しいバンカーショットから、見事にパーをセーブしました。振り返っていただけますか?

金谷:難しいアプローチでしたが、あそこで粘り強くパーセーブできたので、良いプレーができたと思います。

──この結果、通算17アンダーの3位タイで最終日を迎えます。PGAツアー初優勝も狙える位置ですが、意気込みをお願いします。

金谷:優勝するチャンスはあると思っています。とにかく自分らしいプレーを続けることだけを考えて、優勝を目指して頑張ります。

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