PGAツアー初優勝ならずも収穫あり 通算19アンダー7位タイで終えた金谷拓実「この経験を次に活かす」|3Mオープン
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PGAツアー初優勝ならずも収穫あり 通算19アンダー7位タイで終えた金谷拓実「この経験を次に活かす」|3Mオープン

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ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は最終ラウンドを終え、金谷拓実は通算19アンダーの7位タイでフィニッシュした。優勝を飾ったカート・キタヤマと同組でコースを回った金谷。PGAツアー初優勝には届かなかったものの、トップ争いの渦中で得た経験は少なくないだろう。インタビューで、今大会の収穫と課題を振り返った。


──お疲れ様でした。最終日はトップを走るカート・キタヤマ選手と同組でのプレーでしたが、ご自身のゴルフを振り返っていかがでしたか?

金谷:本当にキタヤマ選手の素晴らしいプレーがあって、自分ももう少し伸ばせたら良かったなと思います。優勝した選手のプレーを間近で見ることができて、本当によかったと思いますし、また次の試合に向けてしっかり頑張りたいなと思います。

──ご自身のショットの感触はいかがでしたか?3日目も非常に良かったと思いますが、最終日の出来についてはどうでしょうか。

金谷:難しいコンディションの中でボギーが出てしまうのが、やはり優勝する選手との差だと感じました。そういった部分をしっかり修正して、また次の試合につなげていけるように頑張ります。

──今日は少しパッティングの感触が良くなかったのでしょうか?

金谷:まあ、そうですね。でも4日間を通しては本当に良かったと思うので、この経験を次に活かしていけるように頑張ります。

──この経験を糧に、また次の試合も期待しています。

金谷:はい、ありがとうございました。

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