『桐沢たえの 特撮の話がしたい』 第1回・第1話が神回の話 ~スーパー戦隊編~
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『桐沢たえの 特撮の話がしたい』 第1回・第1話が神回の話 ~スーパー戦隊編~

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この連載は私、桐沢たえが個人的に「神回だな~」と思ったスーパー戦隊や仮面ライダー、ウルトラマンなど特撮作品のエピソードを好き勝手に紹介するものです

記念すべき連載第1回目ということで、何について語ろうか色々考えたのだが、「第1回」つながりということで今回は「個人的・第1話が神回の話~スーパー戦隊編~」をお送りしようと思う。最近はアニメや連ドラでも「とにかく1話まずは観てほしい!」と初回をめちゃくちゃ気合いを入れて作るし、それはご他聞に漏れずスーパー戦隊もそうだと思うが、ここでは私個人が色んな意味で「なんだこれ!?」と衝撃を受けた3作品をご紹介したい。

『五星戦隊ダイレンジャー』第1話「転身だァァッ」

五星戦隊ダイレンジャー
©東映

人生で何回観たか分からない『ダイレンジャー』第1話「転身だァァッ」。もうサブタイの声のデカさぶりからして「なにごと??」という感じなのだが、中身もかなり「なにごと??」だ。

まず番組が始まって最初に出てくるのはカッコいいヒーロー!……ではなく、瓶底メガネを掛けた学ランの少年。その少年が横浜は赤レンガ倉庫の前でヨーヨーをしながら長渕剛の「巡恋歌」を口ずさんでいるというシーンから『五星戦隊ダイレンジャー』は始まるのである。ウソじゃない。ホントである。のちにダイレンジャーのレッド、リュウレンジャーとなる亮は中華料理屋でコックの見習いをしながら平凡に暮らしていたが、ある日顔見知りの小学生、由美が牙の着いた極太の触手に目の前で襲われてしまう。必死で追いかける亮だが、由美はランドセルと運動靴を残して巣穴に吸い込まれ、亮自身も怪物に追われ、かと思ったら巨大な龍に拉致られ、辿り着いた東京駅地下の秘密基地で謎の男に顔面に向かってナイフを飛ばされるなど、序盤は基本インフルエンザの悪夢のような展開がノンストップで続く。5人目のダイレンジャーであるリンは中国からの留学生という設定だが、来日して即敵組織であるゴーマの戦闘員コットポトロが乗るチャリンコ集団に追い回されるという不運さ。この後、リンのピンチに駆けつけた亮たちと猛ダッシュをしながら「你好!はるばる中国からようこそ!」「你好!あなたたち、道士・嘉挧の!」「そのとおり!」「命令でお迎えにあがりました」「歓迎するぜ!」「歓迎します!」「私リン!素敵な歓迎、謝謝!」とめっちゃ早口で挨拶し合うシーンが個人的にお気に入りだ。わずか8秒であっという間に世界を救う戦士が集まってしまう、この激烈なスピード感がたまらない。


1,2話のパイロット版の監督を務めたのが「宇宙刑事」シリーズなどでもシュールで不思議なエピソードを担当した小林義明監督ということもあり、初回は特に不条理な雰囲気が漂っているのだが、この独特な世界観を更に盛り上げるのが、デザイナーの篠原保さんによる怪人や悪の幹部たちのデザインだ。先述したチャリンコでリンを追いかけてきたコットポトロは、唇だけの白塗りの仮面にタキシード風の衣裳という一見して戦闘員らしから出で立ちだし、由美を攫った牙付きの触手の持ち主である紐男爵も(怪人なのに男爵という謎に高貴な名前なのがいい)紐を結んだような奇怪な外見の一つ目の怪物だ。ちなみに冒頭に登場したヨーヨーをする瓶底メガネの少年が「巡恋歌」を歌っているのは、彼の正体が「ヒモ」男爵であることの伏線らしい。そんなん分かるか!また、後に登場する3人の敵幹部は、全身ボンテージファッションというエキセントリックさで、幼い頃『ダイレンジャー』を観ていたという友人は、この3幹部が最も印象に残っていると話していた。こうして悪サイドの正解感がアングラでサイケであればあるほど、古代中国の霊獣をモチーフにしたスーツを身に纏うダイレンジャーのヒロイックさが際立つという寸法なのかもしれないが、対比が激しすぎてハレーションを起こし気味なのも、何かと気合が入りすぎな『ダイレンジャー』らしい。


しかし、ただキテレツなだけが『ダイレンジャー』の魅力ではない。私が今回ダイレンの1話を「神回」に選ばせてもらったのは他でもない、『ダイレンジャー』はアクションがめちゃくちゃにカッコいいのである。紐男爵に追い詰められた亮たちは、変身ブレス・オーラチェンジャーで気力の戦士、ダイレンジャーに転身する。幕張メッセ中央エントランスの大階段に横イチで並び、「リュウレンジャー!”天火星" 亮!」「シシレンジャー、"天幻星" 大五!」「テンマレンジャー、"天重星" 将児!」「キリンレンジャー、"天時星" 知!」「ホウオウレンジャー、"天風星" リン!」と、シリーズでも珍しい変身前の名前と後のヒーロー名の両方を入れた名乗り上げと中国拳法を取り入れたキレッキレのポージングは、戦隊ファンでなくても一度は観て欲しい見事さだ。最後には「天に輝く五つ星!」と大きく広げた手の平を空に翳し、右足をマスクに触れるんじゃないかと思うほど高く振り上げた後、「五星戦隊、ダイレンジャー!」でキメる。シリーズでも最高難易度と呼び名も高いこの名乗りだが、カッコ良さで言ってもスーパー戦隊史随一と言って過言ではなかろう。スーツアクトを担当するリュウレンジャー役大藤直樹さん、シシレンジャー役喜多川務(現:喜多川 2tom)さん、テンマレンジャー役蜂須賀昭二さん、キリンレンジャー役石垣広文さん、ホウオウレンジャー役村上利恵さんの抜群のスタイルと驚異の身体能力によって生み出されるこの美麗な名乗りシークエンスはもう、いつ何度観ても「カッッッッッコよすぎか!!!」と鼻血が吹き出しそうになる。引き始めの風邪くらいだったらダイレンジャーの名乗りを5回くらい観れば治るんじゃないかと思う。追い詰められ巨大化して暴れ回る紐男爵に対抗するため、ダイレンジャーたちは気伝獣・龍星王を召喚するのだが、それにリュウレンジャーが乗り込み、さぁ今から巨大戦だ!というところで第1話は唐突に終わる。思わず「え!?」と声が出てしまいそうになるが、この2話を観ずにはいられない衝撃の構成も第1話目の魅力の一つだろう。

仕事でイヤなことがあった時、モヤモヤを抱えたまま帰宅してしまった時、是非『ダイレンジャー』の1話を観てほしい。奇想天外な展開とバッキバキにカッコいいアクションの応酬に、観終わった頃にはきっと明日を生きる “気力” がみなぎっているはずだ。



『侍戦隊シンケンジャー』第一幕「伊達姿五侍」

 多分、100人のスーパー戦隊ファンに「シンケンジャーの第1話は好きですか?」と聞いたら180万人が「好きです!!」と答えると思う。それほどまでに『シンケンジャー』の1話は素晴らしい。素晴らしいし、完璧だし、もうとにかく全てが天才なのだ。当時リアルタイムで1話を観た姉貴いわく、放送が始まるまでは正直、「次の戦隊のレッド、顔に火って描いてあるんだけど……」と、かなり不安だったらしいが、第1話が始まってわずか2分後には「この顔に火って描いてるレッド、死ぬほどカッコいい!!」とメカゴジラ並みの手の平返しをしたらしい。なぜ2分後か。それは『シンケンジャー』のオープニングアクションがマジで度肝を抜くほどカッコいいからである。


 転がっていったボールを追いかけて、壁と壁の隙間に手を入れた少年を襲う、三途の川からやってきた雑兵、ナナシ連中。奴らを成敗するため、投げこまれた煙幕の向こうから姿を現す、着物の前合わせを思わせる柄の赤いヒーロースーツに身を包んだ一人の男。「外道衆共、よおく聞け!こちらに御座すのは、300年の昔より貴様達を葬ってきた侍の末裔、志葉家十八代目当主であるシンケンレッド、志葉丈瑠様だ!さぁ、恐れ入って隙間に還るか、殿の刀の錆となるか、しかと……」と、『水戸黄門』の「格さん」役でお馴染み伊吹吾郎さん演じる家老のジイこと日下部彦馬による、時代劇さながらの口上を「ジイ、長い」と遮り、腰から万能刀「シンケンマル」をスラリと抜くと肩に担ぎ、「参る」と短く言ってナナシ連中と斬り結び始めるシンケンレッド。OP主題歌「侍戦隊シンケンジャー」がBGMに流れる中、シンケンレッドのスーツアクター福沢博文さんによる、余裕と大胆さを併せ持った、もはや色香さえ漂う華麗なチャンバラアクションがこれでもかと披露される。相手は複数なのに、それをたった一人でバッサバッサと倒していく、我らが “殿” の姿のなんと美しいことか……見返す度にカッコよすぎて涙が出そうになる。

 このオープニングアクションだけでも本当に一見の価値アリなので是非観てほしいのだが、その後も怒涛の展開の中で交わされる短い台詞の一つ一つが冴え渡り、 “殿” である志葉丈瑠の元へ集まるシンケンジャーの家臣一人一人も、彼らと敵対する外道衆たちも、一筋縄ではいかない個性的なキャラクターたちが揃っていること、そしてそこにはたくさんのドラマがあることを予感させるシーンが続き、ここまで来たらなかなか途中停止ボタンは押せないと思う。第1話ではシンケンジャーたちが操る式神や武器の紹介、志波家と敵の首領、ドウコクの因縁、外道衆はなぜ一度倒しても巨大化して復活するかなど、作品のチュートリアル的な部分まで紹介されているのだが、それが一切説明臭くないどころか、テンポよく描き切ってしまうところに、今や『映画刀剣乱舞』や『岸辺露伴は動かない』などでも大評判の超人気脚本家、小林靖子先生の手腕をまざまざと感じる。


 クライマックス、それまでの生活や夢を捨て外道衆と戦う覚悟を決めた家臣たち4人と殿様が全員でシンケンジャーになる初変身シーンもまた凄い。ドン……!ドン……!ドンドンドン!と陣太鼓が響く中、黒子によって志葉家の家紋入りののぼり旗と陣幕が次々と立てられ、中から袴姿に召し替えたシンケンジャーの五人が現れるという、時代劇の要素をふんだんに取り入れた登場にまず驚く。筆と携帯電話をモチーフにした変身アイテム、ショドウフォンを掲げ、「一筆奏上!」の掛け声と共に中空に書いた「火」「水」「天」「木」「土」の文字が各々のマスクに張り付き、この世で一番カッコいい、「顔面に漢字が書いてあるヒーロー」が爆誕する。「天下御免の侍戦隊!」と殿が口上を上げると、恭しく周囲に座していた家臣たちも立ち上がり「シンケンジャー!参る!」と見得を切る。もう、ここで既に私のテンションブチ上がりだ。そこから5人のシンケンジャーと外道衆たちとの大迫力のチャンバラアクションが始まるのだが、『シンケンジャー』では時代劇と同じく「ヒーローも斬られれば死ぬ」というルールで動いているため、戦い方がわりかしシビアであり、敵からの斬撃をかわしたり避けたり受けたりする、「守り」のアクションも見どころのひとつだ。このような工夫一つ一つから戦闘シーンにピリッとした緊張感が生まれ、それが「現代を生きる若者が、なぜ命を賭して『侍』という生き方を選ぶのか」というドラマパートのシリアスさに繋がっていくのがいい。

 能や狂言、歌舞伎、そして現在のTVドラマの時代劇に至るまで、悪を成敗する正義のヒーローのケレン味たっぷりな活躍、そして殿と家臣という主従関係から始まるアツい「忠義」の物語は、長きに渡り人々を熱狂させ続けてきた。『シンケンジャー』の素晴らしいところは、そんな時代もののノウハウを生かしつつ、舞台を現在に置き換えることで新たな「友情」と「使命」に揺れる複雑な人間ドラマを作り上げているところだ。自分は一体何者であり、何になり、どんな風に生きるのか。先祖の代から続く戦いの中で、自分と仲間たちの未来にどこまでも「真剣」に生きようとする彼らの青春群像を、是非心ゆくまで楽しんでほしい。



『超力戦隊オーレンジャー』第1話「襲来!! 1999」

 君はピンチになったことがあるだろうか?仕事でミスをしたり、忘れ物をしたり、思わぬ怪我をしたり……人生にはいろいろなピンチがあると思うが、そんな人の一生分のピンチを集めても足りないのが『超力戦隊オーレンジャー』第1話だ。


 時は西暦1999年、月面から突如襲来したマシン帝国バラノイアにより、地球は人工の半数の奴隷化と、資源の没収を言い渡され、応じない場合は毎日正午に主要都市を攻撃するという宣戦布告を受ける。既にパリとニューヨークは壊滅されられ、ついに東京にもバラノイアの機界生命体によるの破壊手が伸びて……と、もうしょっぱなから大ピンチだ。これに対抗すべく、国際空軍(U.A)の各部隊の精鋭たちによって防衛部隊U.A.O.H. 通称「オーレンジャー」が結成。バラノイアに立ち向かっていくのだが、このバラノイア軍の強さがマジでハンパない。人類サイドが持つ戦力は全く通じず、オーレンジャーの昌平、裕司、樹里、桃の乗ってきた戦闘機サンダーウイングは早々に撃墜され、そこからかなり長い尺を使って、オーレンジャー4人が大自然の中必死でバラノイア軍から逃げ惑う様子が描かれる。かなり長い尺というか、もう第1話の9割はこれだ。岩山を転がり、雨に打たれ、泥に塗れ、川に流され、滝壺に落ちと、「外ロケ過酷ビンゴ」の穴が一発で全部空くくらい、とにかくとんでもない災難に見舞われまくる4人。もちろん本当に危険な場面はスタントマンの方が演じているだろうが、それでも多くのシーンで体当たりの芝居をしている隊員役の正岡邦夫さん、合田雅吏さん、麻生あゆみさん、さとう珠緒さんのご苦労が忍ばれる。


 逃げても逃げても追ってくる、疲れ知らずのマシンの兵隊に懸命に応戦するも歯が立たず、巨大マシン獣バラドリルにも追い詰められ、よもや万事休すか……!というその時に、バイクに乗って颯爽と現れるのが、オーレンジャーのリーダー、オーレッドに変身する星野吾郎その人なのだが、この隊長が出てきてから番組が終了するまでの約5分間に流れる、これまでのピンチを全て挽回する「オーレッド無双」とも呼ぶべき映像がとにかくスゴすぎる。

 両腕に巻いた二つのブレスを十字に重ね、「超力変身!」と叫び、真っ赤なマスクに星形のゴーグルが特徴的なオーレッドへと変身する隊長。これまで人の手では一体倒すのもやっとというバーロ兵を素手でブン殴り蹴り上げ、次から次へと倒していく。後に本作のプロデューサーである髙寺成紀氏いわく、本来主題歌として使われる予定だった楽曲『虹色クリスタルスカイ』のインストゥルメンタルバージョンがここで力強く流れるのもイイ。敵軍のバーロ兵たちが短槍を使えば、オーレッドも細長い棍棒状の武器「バトルスティック」で応戦。その攻撃でバーロ兵5体が一度に炎上。ならばとビームを放ってきた兵士には「キングブラスター」の銃撃を撃ち込み木っ端微塵にする。バラドリルに背後の山を壊され、崩れてきた岩々に生き埋めにされても「とうァァアアア~~~~ッ!!」と叫んで立ち上がり、最後はオーレッドの専用武器、スターライザーを顔面の星型のバイサーに手を翳して取り出して空高く飛び上がって回転すると、頭から地上のバラトリルに突っ込むオーレッド。そのままバラドリルの脳天にスターライザーがぶっ刺さり、大爆発。燃え盛る炎と煙の中から、無傷のオーレッドがスローモーションでこちらにゆっくり歩いてくる。オーレッド、強すぎる。強すぎてもはや爆笑だ。第1話で「レッドがたくさん活躍する」というのはスーパー戦隊の始まり方としてはもちろん王道なのだが、ここまで完膚無きまでに敵をギッタギタにして終わるのは『オーレンジャー』を置いて他にはなかろう。オーレッドのスーツアクター、横山一敏さんは同じく東映特撮のメタルヒーローシリーズで長らく主役キャラクターを多く演じていた方で、レッド役にご登板されたのはこの『オーレンジャー』が初なのだが、手足が長く高身長、そして360度どこから見ても頼り甲斐しかないマッシヴな体型が、オーレッドの「無双」ぶりに更に説得力を持たせてくれる。横さん、カッコよすぎる。

 ちなみに先ほど「王道」と書いたが、オーレンジャーのオーは「王」にも掛かっており、現在放送中のスーパー戦隊『王様戦隊キングオージャー』にとっては「王様の戦隊の先輩」とも呼べるのかもしれない。初っ端からここまで敵が強く、人類に勝ち目はあるのか!?というハードな展開で始まる『オーレンジャー』だが、中盤はオーレンジャーロボがエアロビをしたり、水着回でなぜかサバゲー的展開なったりと、スーパー戦隊らしいトンチキもちゃんとあるのでそこも安心してほしい。また、マシンの身体で生まれ、愛や知らないはずのバラノイア側に奇せずして人間らしい感情が宿り始める終盤などはかなり泣かされる。オーレンジャーは「隊長」の星野を中心とした職業軍人のチームだがファミリー感も強く、メンバー一人一人もとても魅力的で見終わる頃にはオーレンジャー全員が大好きになっていること請け合いだ。ターコイズブルーを基調とした隊服もオシャレで、個人的にはシリーズの中でも一番好きな隊服だ。いまだに観ると欲しくなってしまう。


 もちろん、私たち一般人の現実の暮らしのピンチにオーレッドは現れない。(っていうか現れたらちょっと困る)けれど、4人が遭遇するとんでもないピンチぶりを観ていると、自分に降りかかっている危機的状況なんて彼らに比べたら全然大したことないと思えてくるし、その後に自分たちを苦しめてきた奴らを物凄い勢いで一掃してくれるオーレッドを観ていると、「俺たちも戦うぞ!」とボロボロのまま生身で戦いに加わった4人のように、「自分ももうちょっとだけ頑張ろう」と元気になれるから不思議だ。先述した挿入歌『虹色クリスタルスカイ』に「闇を貫く 勇気掲げたら 怖いものはなにもないさ」という歌詞があるが、「今、まさにピンチです」という方は、是非『オーレンジャー』の1話を観て、怖いものしらずの気持ちを取り戻そう。超力変身!オーレ!!

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