松山英樹と金谷拓実がレギュラーシーズン最終戦に挑む|ウィンダム選手権
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松山英樹と金谷拓実がレギュラーシーズン最終戦に挑む|ウィンダム選手権

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PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦となる『ウィンダム選手権』(7月31日〜)。来季のフルシードや次週から始まるプレーオフシリーズの出場権争いも最終盤を迎えるなか、今大会に出場する松山英樹と金谷拓実が、それぞれの意気込みを語った。

松山英樹

──1年ぶりのウィンダム選手権となりますが、コースを回られた印象はいかがでしたか?

松山:コースの印象は特に変わっていません。ただ、とにかく暑さが厳しいので、体力をうまく温存しながら戦う必要があると感じています。

──先週の大会を踏まえて、現在のゴルフの感触はいかがでしょうか?

松山:悪くないと思います。ええ。

──コースのコンディションはいかがでしたか?

松山:以前ラウンドした時と変わりないので、良いイメージでプレーできるのではないでしょうか。

──グリーンの状態についてはいかがですか?

松山:グリーンも、現時点ではそこまで硬くはなっていませんね。

──それでは最後に、今週への意気込みをお願いします。

松山:そうですね、状態は上向いてきていると感じているので、優勝を目指して頑張りたいです。

金谷拓実

──まずは練習ラウンドを終えて、コースの印象はいかがでしたか。ツアーのコースとしては距離が短い部類に入りますが、その点についてはどう感じていますか。

金谷:コースは少し狭く、芝も難しいので、そのあたりはしっかり意識してプレーしたいです。

──ツアーのコースとしては距離が短い部類に入りますが、その点についてはどう感じていますか。

金谷:距離が短い分、ティーショットがすごく重要になってくると思います。ドライバーだけでなく、いろいろなクラブを使い、確実にフェアウェイに運んで、そこからバーディチャンスを作っていくことが求められると思います。

── 先週はショットの調子が良く、今週の練習ではパッティングも好調に見えましたが、グリーンのコンディションはいかがですか。

金谷: グリーンのスピードがすごく出ていますし、先週に比べると少し硬い印象です。そういったコンディションの違いもしっかりと意識しながらプレーしたいです。

── 今週はシーズン最終戦となります。意気込みをお願いします。

金谷: シーズン最終戦ですが、最後まで自分らしいプレーを心がけ、今後につなげられるような一週間にしたいです。

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