U-NEXTで年間200本以上、映画を視聴するユーザー4000人に「とにかく秀逸!おすすめのSF映画」を選んでいただきました。 上位30作品を発表します。
映画好きを名乗るなら必見です!
『ダークナイト』3部作のクリストファー・ノーラン監督によるSF大作
物理学者のスペーストラベル理論に基づいた宇宙の姿と神秘を、過酷な任務に臨む父とその家族の愛と絆を絡ませながら描いていく。主演はマシュー・マコノヒー。
「人生において時間の使い方がどれだけ大切が考えさせられる。父親より年をとり、死を目前にした娘からの一言は感動的。宇宙の描き方が秀逸」
「今まで想像もしていなかった宇宙の広がりと時間の進行など不思議な世界に引き込まれてしまう。マシュー・マコノヒーの演技が素晴らしい。」
「『2001年宇宙の旅』の意思を継いだような更なるステージを求めたノーランが、その先を魅せてくれるような作品」
謎の物体「モノリス」の正体とは?鬼才キューブリックが壮大な映像と音楽で描くSF大作
猿人の投げた骨が宇宙船に変わる大胆なジャンプカットに始まり、船長がついにモノリスと遭遇する終局まで、発想もスケールも比類なし。まさしくSF映画のマスターピース。
「リアルな特殊撮影と宇宙船のディテールの細かさ、宇宙での光の当たり具合と影のリアルさ、慣性の法則を正しく描いたSF最高峰」
「緻密な設計、大胆な発想、狂気と恐怖、映像美と音楽のアンサンブル。宇宙そのものに躊躇なく肉迫した傑作」
「1968年公開とは思えないほどの未来の描き方。人口知能の暴走という現代でも有りがちなストーリーをこの時代に完璧に描いている。太古の昔から未来への場面転回が完璧」
一世を風靡したタイムトラベルシリーズ第1弾。高校生マーティが30年前の世界へ!
マイケル・J・フォックスを世界的スターに押し上げた80年代の大ヒット作。巧妙に組み立てられたSF展開、コミカルで愛すべきキャラたち、ハラハラな青春劇、すべて魅力的。
「最初から最後まで全てが最高。80年代の世界をたっぷり味わえる」
「タイムスリップというワクワクはいくつになっても止まらない!!ドクの楽しそうな顔が本当に良い。古い映画だけど、音楽も本当に楽しいから絶対に観てほしい一本」
「不朽の名作。デロリアンでタイムスリップする瞬間は何度見ても体中が痺れる。アインシュタインかわいいよ」
宇宙では誰にも悲鳴は届かない…孤立無援の船内に迫る未知の恐怖
宇宙船で未知の生物に襲われる極限の恐怖を描いたSFホラーの金字塔。H・R・ギーガーが生み出した異形クリーチャーのデザインと、リドリー・スコット監督の緻密な映像演出が生む閉塞感が今なお色褪せない。
「映画として美しい構図や美術に溢れる、意外と高尚な心意気のある名作」
「エイリアンがどこから来るかわからない恐怖が良い。また美術センスが素敵」
「初めて観た時のドキドキ、ハラハラ感は群を抜いてる」
スピルバーグが贈るSFヒューマンファンタジーの傑作。少年と異星人との交流を描く
ジョン・ウィリアムズのスコアをバックに、自転車が空を飛ぶシーンはあまりに有名。楽しさとスリルと感動が極上の形で詰まった、今さら説明不要の映画史に残る名作。
「ここじゃない何処かに行きたい。日常に疲れた時にスクリーンの中に連れて行ってくれる映画。映像、音楽、雰囲気が醸し出す80年代アメリカ。いつまでも消えることのない心踊る聖域」
「未だ色褪せない名作中の名作。大人になって視野が広がってから観る本作も、変わらずの面白さ。万人におすすめできるSF作品」
「ETが子供たちと仲良くなっていく様子に心が温まり、ジョン・ウィリアムズの音楽が更にワクワク感を増長させてくれます」
スペクタクルなビジュアルと予言的なストーリーで世界的な人気を誇るSF映画の金字塔
『エイリアン』のリドリー・スコット監督が作りだした傑作SF。テクノロジーが進化しながらも退廃し、すさんだ近未来像や哲学的なコンテクストが多くのファンを生みだした。
「あらゆるディストピア的世界観を持つ作品の原点であり原典。それだけではなく、人とは何か、人を人たらしめる物は何かという鋭い問いを突きつける作品でもある。古いが見応えは十分」
「ディストピア・カルトSF映画の金字塔だと思います。劇中に出てくる未来のツールやセットなどは監督のこだわりを感じてレトロ未来感がたまらなく素敵。ラスト5分くらいの怒涛の展開と衝撃のラストシーンは放心状態になること請け合い」
「驚きのラストは好き嫌いが分かれるかもしれないけど、映画全体を貫くアートな雰囲気とディストピア感が見事。本当に素晴らしい。大好き。 アミューズメントパークとして作って欲しい。行きたい」
知性を持つ猿が人間を支配する惑星で、宇宙飛行士が見た衝撃の真実とは?
知的な猿が人間を支配する惑星に迷い込んだ宇宙飛行士を通し、人類社会への風刺を効かせた異色のSF作品。斬新な特殊メイクで描かれる猿の文明が異世界のリアリティを生み、映画史に残る衝撃的な結末が観る者に余韻を残す。
「昔初めて観た時にひっくり返るほどビックリした。猿の視点で人間を敵視しているところが面白い」
「子供の頃に観て、いずれ本当にお猿に人間が支配されると思い怖かった…」
「あの時代で、特殊メイクなど素晴らしい技術で作られた映画だと思う」
遺伝子の優劣で身分が決まる近未来のSFドラマ。“社会不適正”の青年は夢を抱けるか?
「シモーヌ」をはじめ独創的なSF作品で知られるアンドリュー・ニコル監督のデビュー作。無慈悲な管理社会に、人々の苦悩と愛情と希望が交錯し、静かに胸を打つ。
「世界観、音楽、ストーリー、、どれも素晴らしいんです!ユージーンとヴィンセントの絆に感動しますし2人の想いが強くて泣けます😭適正者、不適正者、本当にこういう未来が来るんじゃないかって想像が膨らみます。ガタカの未来感ある建物も大好きなのでそこも注目して欲しいポイントです♡」
「遺伝子で人生が決まる社会に抗う主人公とDNAブローカーのユージーンの最後に心打たれました」
「これまで10回以上観ていますが、いまだに謎が残る。無限に楽しめる」
ウォシャウスキー姉妹が世界中に映像革命を巻き起こしたSFアクション映画の金字塔!
キアヌ・リーヴス主演の大ヒットSFアクション。バレットタイムやワイヤーアクションといった、当時誰も見たことがないアクション表現を創出し、世界中の度肝を抜いた。
「とにかく衝撃的な映像美。また聖書の世界観を再現しているところも、何度も見返したくなる要素のひとつです 」
「ビジュアル、サウンド、バレットタイム、マトリックスグリーンetc…公開当時のリアルタイムで、これほど琴線に触れまくるエポックメイキングな作品にぶち当たった幸福よ✨デジロックムーブメントも最高だった‼️」
「とてつもなく丁寧に張り巡らされる伏線のおかげで最後、ものすごい、うおおおおってなる映画!」
仕事:他人の夢に入り込むこと。鬼才クリストファー・ノーランが潜在意識を映像化!
監督のオリジナル脚本による、脳内のアイデアを奪いあう産業スパイという設定が秀逸。それを具現化した映像は、唯一無二の映像体験となること間違いなし!
「夢の中の夢の中の夢の中…?現実が分からなくなる感じ。ノーラン監督の映画に出てくる優男役がいつも好みです」
「夢。触れることのできないもどかしいあの世界に踏み込んでいった作品。夢と現実とは。実存主義的な答えのない迷路へ観客を誘う」
「この時間軸の進行と逆行の設定をこのように描けるのはノーランしかいない。一度観てから時間と力学について少し勉強してしたくらいハマり、映画館で4回観て、ディスクで数えきれないほど観ている」
巨大隕石衝突まであとわずか!地球滅亡の危機に挑む父娘の愛と奇跡のSF超大作
巨大隕石が地球に迫る中、石油掘削チームが宇宙へ挑むSFパニック超大作である。ブルース・ウィリス、ベン・アフレック、リヴ・タイラーら豪華キャストが集結し、マイケル・ベイ監督が圧巻のスケールと人間ドラマを描き出す。
「世界を守るために集う男達の活躍にドキドキした」
「宇宙飛行士の父親が自ら犠牲になろうとする時、娘がモニターに掌をかざす瞬間父親への愛情を感じて泣ける」
「ラストは涙なしでは見られない。ブルースウィルスの名演技、BGM、セリフ、何回見ても先が分かっていても泣ける。父親って大きいですよね。スケールも大きいし、全てが最高!」
『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が贈る感動のSFドラマ
映像化は不可能と言われたテッド・チャンのベストセラー小説「あなたの人生の物語」を、巧みな展開と斬新なビジュアルで映画化。普遍的で深遠なテーマが心を打つ。
「宇宙人=侵略者という図式ばかりのSF映画が多い中で、宇宙人とのコミュニケーションだけに焦点のあたった静かで美しい作品。 原作では少々難解なコミュニケーション手段を映像化のために変更し上手に表している。 印象的な劇伴も映像に深みを与えている」
「先の読めない展開、突飛ながら地に足のついたリアリズム。未知との遭遇、そして宇宙人とコミュニケーションを取ろうとするプロセスの面白さ、斬新さ。時間感覚を狂わせるような演出。ドゥニ・ヴィルヌーヴの秀作」
「こんな新感覚な宇宙人遭遇モノは初めてです。私が主人公なら同じことをするだろうかと考えたりしました」
火星で独り…科学知識とユーモアで挑む極限サバイバル!
火星にひとり取り残された宇宙飛行士が、科学知識とユーモアを武器に生還を図るサバイバル劇である。科学的リアリズムを徹底し、マット・デイモン演じる主人公の不屈の精神とユーモア、荒涼とした火星の映像美が光る。
「人間、生き抜くために必要なものは『創造力』と『行動力』だと気付かされた」
「誰からの助けも望めないときそれでも自分に出来ることを1つずつ挑戦する姿にワクワクする』
「ストーリーがシンプルなのもいい。笑いあり感動ありの傑作だと思います」
破天荒な熱血野郎カーク、冷静沈着なスポック、そして最強の敵。リブート第2弾!
監督は前作に引き続きJ・J・エイブラムズ。カークとスポックと仲間たちの友情に燃え、ベネディクト・カンバーバッチ演じる謎の男の猛威に圧倒される一級のSF冒険譚!
「シリーズ最高傑作と言われてるだけあり、リンダさんの鍛え上げた肉体美がかっこ良く、永遠の美少年エドワードファーロングが最高ですよね。改めて観ると、普通の女性だったのに、突然世界の未来を託されたサラコナー、1人で10年間よく頑張ったと思います。ターミネーター同士の闘いはもちろん、ラストは何回観ても泣ける」
「スケールの大きい展開とまさかの黒幕に驚かされる」
「3作の中で1番好きです。悪役カーンのベネさんがまたカッコいい。ロングコートとかマントがとてもよく似合う。 カークとスポックのシーンが凄くジーンときてスポックが感情をあらわにするところは泣けます! スコティは安定のかわいさで、ここでもdoorを操作! 映像もJJ力満載で迫力満点です。もう一度劇場で観たい」
生存者リプリー、宇宙海兵隊と共に地獄へ帰還。人類vsエイリアンの戦争が始まる!
前作の密室ホラーから一転、宇宙植民地を舞台に人類と無数のエイリアンが激突する戦争映画さながらのスケールを誇る。リプリーも生存者から戦う母へと進化し、キャメロン監督ならではの迫力ある映像と演出が光る。
それは宇宙の声から始まった…。ロバート・ゼメキス監督による感動のSF巨編
地球外知的生命体と人類の接触を軸に、科学や宗教、ヒロインの成長なども盛り込んだストーリーが奥深い。ひたむきなヒロインがジョディ・フォスターのはまり役に。
世界屈指の企業家にして稀代の天才発明家が、正義のヒーローとなって大活躍!
人気シリーズ第1弾。パワードスーツを自作し、バージョンアップさせていく“クラフト感”にもワクワクするが、ロバート・ダウニー・Jrが繰り出す“俺様ぶり”も見もの。
最も残虐な悪が誕生する…。ダークヒーロー・ヴェノムの戦いを描いたSFアクション
マーベルの人気キャラ・ヴェノムをトム・ハーディ主演で映画化。残虐さとコミカルさを併せ持つバディムービー的な面白さと変幻自在の肉体を使った迫力の戦闘シーンは必見。
たったふたりだけの世界で、人類の未来を懸けた決断が下されるSFラブストーリー
目的地まで120年の宇宙航海で90年も早く目覚めたふたりの男女を描くスペース・スペクタクルロマン。主演のジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが好演。
スタイリッシュな近未来の描写が話題を集めたリュック・ベッソン監督のSFアクション
ブルース・ウィリスが主演を務め、赤い髪の謎の少女を演じたミラ・ジョヴォヴィッチが本作で大ブレイク!原色を効果的に使ったリュック・ベッソン監督の映像センスが光る。
シュワルツェネッガー主演、記憶を作り変えられた男が真実を追い求めるSFアクション
フィリップ・K・ディックの短編を原作とするSF超大作。ポール・ヴァーホーヴェン監督が作り出した印象的な火星での冒険や独創的な科学技術など、SF描写に衝撃を受ける
人類VS巨大昆虫の壮絶な戦争!プロパガンダを痛烈に風刺するSFアクション
兵役に就けば市民権を得られる未来社会を舞台に、人類と昆虫型異星生物の全面戦争を描くミリタリーSF。過激な演出と圧巻の戦闘シーンで戦争プロパガンダを痛烈に風刺したポール・バーホーベン監督の異色作である。
無事地球に帰還できるか?アポロ13号救出作戦を映画化した感動のトゥルーストーリー
「成功した失敗」と称えられる事故の劇的な一部始終を映画化。ロン・ハワードの抑制の効いた語り口と、役者陣の確かな存在ぶりで引きつける。打ち上げ場面も忘れがたい。
地を揺るがす咆哮と共に、水爆怪獣ゴジラが日本上陸!日本怪獣映画の曙を告げる巨編
公開から60年以上を経てもなお世界を魅了する怪獣王ゴジラが誕生!1954年当時の日本国民が持っていた戦争の記憶と、ゴジラの猛威とが二重写しになっている。
史上空前のヒーロー誕生! 世界中で記録的ヒットを放った最先端VFXアクション!!
スーパーマン、バットマンと並ぶアメコミ・ヒーローを『死霊のはらわた』のサム・ライミ監督が完全映画化! 主演は、トビー・マグワイア。
『ブレードランナー 2049』の鬼才、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション大作
『風の谷のナウシカ』など多くの名作に影響を与えた傑作SF小説を映画化。巨大生物・サンドワームのビジュアルなど、原作の壮大な世界観を圧倒的な映像美で再現している。
H・G・ウェルズの古典SF小説をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化
CG技術を駆使し、地球外生命体による容赦ない侵略を描いたパニックSF大作。トム・クルーズが、家族を守るためひたすら逃げ続ける父親役を演じ、新しい魅力を見せている。
夢と現実の交錯が織りなす狂気を描くSFカルト映画の金字塔
モンティ・パイソン・メンバーのテリー・ギリアムが、情報管理社会の狂気とそこから抜け出そうともがく人間を描く。悪夢的視覚イメージと予測不能な展開に目を奪われる。
バイオ技術で現代に甦った恐竜が人間を襲う!スピルバーグが放つSFパニック巨編
マイケル・クライトンの小説を映画化した超大作。SFXによる恐竜の描写はとにもかくにも圧巻で、相次ぐ危機に息つく暇もないサスペンス演出はスピルバーグならでは。
太平洋上に出現したエイリアンの侵略部隊と世界の連合艦隊が壮絶バトル!
ユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念として製作されただけあり、娯楽要素をふんだんに盛り込んだ超大作だ。新旧スターが顔を揃え、さらに浅野忠信も大活躍。
時空警察VS連続爆弾魔!時間軸に生じた小さなほころびは、やがて意外な結末を生む!
「デイブレイカー」のピーター&マイケル・スピエリッグ監督がイーサン・ホークを再び主演に迎えて贈る、壮大なSFサスペンス。見る者の想像を上回る展開は一見の価値あり!
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シリーズ最終章『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が4位にランクイン